母校紹介

1975年(昭和50年)まで女子高であり、現在は共学となったものの女子の比率はいまだに高めである。文化祭は「ぎんが祭」と称し、その名称は校章に由来する。1901年(明治34年)4月13日 – 松本高等女学校として開校。

現在の校章は昭和24年、新制高校として誕生した時に全校投票で選ばれた。

ハイスクールの「S」を、銀河をイメージしデザイン化したもの。純銀台に七宝をしたもので、緑色で縁をとり、中は薄梨地で星を浮かしている。緑色は「若さ」「希望」「理想」であり、薄梨地は「光明」「真実」の星で表している。また天の川はこれからつくられていく校風を意味し、「伝統」を表現。 二つの星は第一高女、第二高女を顕す。 第一高等女学校時代は、八咫の鏡。

同窓会のロゴマーク

母校創立100周年記念事業のひとつとして制定された同窓会旗のマークがロゴマークに決定しました。本稿の現校章を首都氏、これを三連体として歴史、伝統、協力の厚みを加え、少しずらして重ね進歩発展の動きを表しマークとしています。 - デザイン 近藤佐知子(高6回)-